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ベトナムのLCC、ベトジェットエアが、年内にも韓国線を就航することが、産経新聞電子版の報道で明らかになった。ハノイ・ホーチミン〜ソウル/仁川線になるものと思われます。
将来的には日本や台湾線への就航も見込んでいるとのこと。
Traicyが関係者に取材したところによると、ベトジェットエアは、年内に日本へのチャーター便就航を見込んでいたものの、頓挫した模様。エアバスA320型機では航続距離の関係で飛べないため、台北などでの給油を予定していた。
ベトジェットエアは、エアバスA320型機の最大92機の購入、8機のレンタルの契約をエアバスと交わしており、2014年より受領していく予定。
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