アジアのNEXT ARTISTとホテルを融合した”クリエイティブホテル”、新宿グランベルホテルが12月18日にオープン 

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「新宿グランベルホテル」は、2013年12月18日に東京・新宿歌舞伎町にグランドオープンすると発表した。

新宿グランベルホテルは、これまで代々木ヴィレッジやキッザニア東京を手がけた、コクヨグループのUDSが設計。

「渋谷グランベルホテル」(2006年開業・105室)、「赤坂グランベルホテル」(2006年開業・61室)に続く、“グランベルブランド”として3軒目となり、客室数もこれまでを大きく上回る380室と、同ブランドのフラッグシップホテルとして位置付けている。

コンセプトは「FUN to STAY」。日本の中で最もアジア文化を感じる新宿・歌舞伎町でホテルを訪れるお客様に、その街らしい、新しいスタイルと新しいデザインを愉しんでもらうために、「アジアのNEXT ARTIST × HOTEL」をテーマに、アジアの若いクリエイターたちを迎え、ホテル空間とコラボレートすることで都市型ビジネスホテルの一歩先を行く、“クリエイティブホテル”という新ジャンルを切り拓くとしている。

デザインは、新宿・歌舞伎町が持つイメージをよりアーティスティックに捉えた3つのキーワード「HIP」「エッジ」「官能的」を軸に、新しい新宿・歌舞伎町の世界観を創り上げている。ロビーには、アジアの若手クリエイターがコラボレートするアートラウンジを設置。期間限定の企画展示を催す。

また館内では、アジアで注目されるミュージシャンを発掘、発信する音楽イベントを定期的に開催し、ホテルゲストのみならず、近隣のオフィスワーカーにも「音楽とアートとお酒」によるアーティスティックな 空間を提供していく。