JR四国、土佐くろしお鉄道の車両で11年3ヶ月も運賃誤表示で50円過徴収 影響は年10人くらい?

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JR四国は、JR四国の山田西町駅~布師田駅間に乗り入れを行っている土佐くろしお鉄道の車両で、2002年7月1日〜2013年10月10日までの11年3ヶ月の間、車内で徴収する運賃を、本来は210円のところ260円を徴収するミスがあったと発表した。

JR四国では、10月9日に、土佐くろしお鉄道の社員が、JR四国が実施する平成26年春の消費税改訂にともなう事前の確認作業を行った際に、現在の運賃に間違いがあることを発見したとのこと。

同車両は、1日2往復4便を運行。報道によると、影響を受けたのは年間10人くらいと見られているとのこと。

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