「Wi-Ho」のテレコムスクエアから、クレジットカード情報を流出

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「Wi-Ho」でおなじみのテレコムスクエアは、不正アクセスにより利用客の個人情報が流出したと発表した。

流出対象となった人は、2013年2月6日以降、テレコムスクエアのウェブサイトを初めて利用した方と、2013年5月1日以降、各法人専用サイトを含む、全てのウェブサイトを初めて利用した方のうち、97,438件。流出した情報は、法人利用の場合は、社名や住所等の個人情報とクレジットカード番号。個人利用の場合はカード番号のみで、既に270件の不正利用が確認されている。

個別メールでお知らせするとともに、専用フリーダイヤルを設けるとともに、カードの再発行手数料を負担するとしている。

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