ミャンマー国際航空、12月の茨城就航を断念か 航空新聞伝える

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ミャンマー国際航空がプログラムチャーター便として週3便の就航を予定している、茨城〜ヤンゴン・マンダレー線の就航が遅れる見通しであることが、航空新聞の報道でわかった。

当初は12月の就航を予定していたものの、年内に就航できない可能性があるとのことで、就航都市も未定。エアバスA320型機を使用し、途中給油を日本国内で1回行う予定だった。

ミャンマー国際航空は、2013年8月19日に茨城県と就航に合意しており、茨城県は定期便化を進めたい考え。

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