航空科学博物館、恒例の「ジャンク市」開催 コックピットパネルや非売品モデルプレーンなど

成田空港近くにある航空科学博物館では、毎年恒例の「ジャンク市」を開催します。日程は9月7日(土)~8日(日)の2日間。

航空科学博物館,ジャンク市

毎年恒例の「ジャンク市」開催する航空科学博物館 Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

航空科学博物館ではジャンク市を毎年2回行い、普段ではなかなか入手できない航空関連グッズや航空機の部品、備品等を格安で販売。
今回のジャンク市では、一般販売されていないJALのボーイング747-400型機の1/100モデルプレーン(約70cm)や保存状態の良い計器類などを目玉商品としてアピール。そのほか、ボーイング727のコックピットパネルや航空各社のエアラインパネルの販売も予定しています。
場所は航空科学博物館の1階多目的ホール。7日は10:00~17:00、8日は10:00~16:00に実施し、利用は入館料(大人500円/中高生300円/こども200円)のみ。