カーシェア各社、四半期のステーション増加率は9.5% 業界首位タイムズの増加ペース高く

カーシェアの情報比較サイト「カーシェアリング比較360°」が、主要8社のカーシェアリング市場を独自に集計したところ、2013年第二四半期(2013年4月~6月)のステーション数は2013第一四半期に比べ9.5%増加、ステーション車両台数は11.9%増加していることがわかった。

業界首位のタイムズカープラスで、6月現在で4184拠点。2位のオリックスカーシェアは同1175拠点であり、4倍近くの差をつけている。しかしながら、タイムズカープラスは3ヶ月で433拠点の増加とハイペースで拡大を続けており、オリックスカーシェアの48拠点と比べると9倍以上。拠点数では、差は開く一方だ。

業界全体では、タイムズカープラス、オリックスカーシェアと、三井物産グループで三井不動産と提携するカレコの3社を除くと、知名度が低いうえ拠点も少なく、利用者にとってメリットは見当たらない。

カーシェアリングは、レンタカーを借りるよりも手軽で、自動車税や保険などのコストがかからないなどのメリットがあり、大都市圏を中心に導入が進んでいる。