アパホテル、全国106か所のホテルでオリジナルアロマによる香りの空間演出を開始

アパホテル

アパホテルは、アットアロマプロデュースのもと、2013年8月1日より、全国106か所のアパホテルにて、香りの空間演出を開始したと発表した。

アパホテルは2011年5月より、一部のホテルで天然の香りによる空間演出を開始。企業全体のブランド力アップとおもてなしとして、香りによる空間価値の向上に取り組んできた。

レディースルームのアメニティグッズにも香を取り入れるなど、香りによるサービスを充実させてきたことで、同様のホテルと差別化を図り、利用客からの声も上々だったとのこと。

2013年8月1日からは、全国にある106のアパホテルのエントランスでも、香り演出を開始。今後は、さらに積極的に、ブランディングとしての香りの展開をおこなっていく。

アットアロマがプロデュースした、アパホテルオリジナルアロマは、ヒノキの穏やかな木質と、柚子やライム、グレープフルーツのさわやかな柑橘の香りを中心とした、力強く気品漂う木々の香り。落ち着きのある香りで、日本らしさや日本の美しさを表現しているという

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