JAL、ホノルル線全便に「女性専用パウダースペース」を設置 羽田発便では深夜の機内食提供を取りやめを発表 

jal_b787_2

JALは、ホノルル線を対象に、2013年10月1日より、サービスを一新すると発表した。

東京/羽田発の深夜便では、離陸直後には機内食を提供せず、到着前に朝食を提供する。これにより機内の消灯時間を長く確保することができるという。日本発全便で、ホノルル到着前の機内でメイクができるスペース「女性専用パウダー・スペース」として、エコノミークラス後方座席4席をカーテンで覆うことで用意する。授乳スペースとしても利用ができる。

さらに、東京/成田を最も早く出発する午後7時台に出発するJL786便と、成田に午後1時に到着するJL785便は、子どもにとって比較的負担の少ない便であることから、絵本・玩具の搭載を充実させる。

JALは、2013年9月1日より機内食も一新することで、サービスの向上を図るとしている。

詳細はこちら