京成バス「東京シャトル」がダイヤ改正を発表 東京駅発が31便、成田空港発が49便に大幅増便  深夜早朝便も拡充

京成バスグループが運行する「東京シャトル」は、2013年9月1日にダイヤ改正を行うと発表した。

運行本数は、東京駅発が20便から31便に、成田空港発が45便から49便にそれぞれ増強する。

東京駅を午前6時〜午後4時台に出発する便は、毎時2本づつ設定。午前1時30分〜午前5時に出発する便も、4本から5本に増便する。うち1便は大江戸温泉物語、4便は数寄屋橋に乗り入れる。既報の通り、深夜出発便は午前1時30分、午前1時50分、午前2時10分発の3便で、すべての便が午前3時30分に成田空港に到着する。

成田空港を午前7時40分〜午後11時に出発する便は、20分間隔で運行。うち2便が大江戸温泉物語、4便が数寄屋橋に乗り入れる。

運賃は900円で、未予約で午前1時〜5時東京駅発便に乗車する場合は1,500円となる。

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