ビエンチャン国際空港整備計画に無償資金協力
タイ国際航空、仙台-バンコク線を新規開設 12月3日より
タイ国際航空(TG)は、2013年12月より仙台-バンコク線を新規開設すると発表しました。仙台-バンコク線の直行就航はTGにとって初めて。
関係当局の認可を前提とし、バンコク発は12月3日(火)より、 仙台発は12月4日(水)より運航スタート。タイ国際航空の仙台線は、羽田、成田、大阪、名古屋、福岡、札幌に次ぐ日本国内7都市目の定期便就航都市となります。
仙台-バンコク線の運航スケジュールは週3便で、仙台発(TG681便)が水・金・日に仙台発(10:30)→バンコク着(15:15)、バンコク発(TG680便)は火・木・土にバンコク発(23:30)→仙台発(07:55・翌日)となっています。仙台からバンコクまでの飛行時間はおよそ6時間45分。
機材はA330-300を投入。座席数は計299席、ロイヤルシルククラス(ビジネス)36席、エコノミークラス263席の2クラス制です。
タイ国際航空では観光、ビジネス双方の需要に応え、宮城県のみならず周辺の県を含めた東北地域と、タイおよび東南アジア各国との経済・文化交流の促進に貢献したいとしています。
■TG 仙台-バンコク線 運航スケジュール
TG681 仙台 10:30 → バンコク 15:15(水・金・日運航):12/4~
TG680 バンコク 23:30 → 仙台 07:55・翌日 (火・木・土運航):12/3~