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MRO JapanとEFW、エアバス機の貨物機改修で基本契約 初号機は来年10月以降の改修目指す
台湾のトランスアジア航空(復興航空)が、10月にも、東京/成田〜台北/桃園線に就航すると、台湾の工商時報が報じている。同社は、6月にも就航と各紙で報じられていました。
機材は、エアバスA320型機か、エアバスA321型機を使用する。
同社は、台北/桃園〜札幌/千歳・釧路・旭川・函館・沖縄/那覇・大阪/関西・石垣などを結ぶ路線に就航しており、8路線目。
東京/成田〜台北/桃園線は、ANA、JAL、エバー航空、チャイナエアライン、キャセイパシフィック航空、デルタ航空、スクート、エアアジア・ジャパンが就航しており9社目。競争の激化も予想される。
便数やダイヤは調整中とのこととなる。