ジェットスター・ジャパン、戦略を転換し、国際線就航は2014年以降に トラベルビジョン報じる

gk2

トラベルビジョンは、2013年7月4日に渋谷で開催したイベントで、ジェットスター・ジャパンの鈴木みゆき社長が国際線就航を2014年以降にすると語ったと報じました。

ジェットスター・ジャパンは、2013年春にも東京/成田〜香港線に就航することを見込んでおり、同社の機内誌にも一時期掲載されていましたが、整備体制の不備により、関空拠点化が数回にわたって延期になっており、白紙になっていました。

同社は、国内線を拡充する方針で、年内に20機を導入。8月初旬には累計搭乗者数が200万人を突破する見込みとのことで、セールにも期待できそうとなる。

なお、香港に設立された、ジェットスター香港が、2013年内にも就航を予定している。日本も就航候補の一つに入っている。

詳細はこちら