ジェットスター・ジャパン、約10人に1人が飲み物、11.7人に1人がスナックを購入 

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ジェットスター・ジャパンは、就航から1周年を迎え、販売した飲料やスナックの数量を発表した。

これによると、一番販売が多かったのはスナック類、次いで、飲み物、ジェットスターオリジナルクッキーの順でした。

スナック類は102,000袋、クッキーは19,000個、ピーナッツは15,000袋を販売し、搭乗者数のうち約11.76人に1人がいずれかを購入していることになる。

また、飲料は冷たい飲み物は80,000杯、温かい飲み物は50,000杯、ビールは30,000本を販売しており、約10人に1人が購入していることになる。

特に、ジェットスターでは航空券購入時にオプションに申込むことで、500円分の機内販売で利用出来るバウチャーが付いてくるため、機内販売で何かを購入する人が多いようとなる。

LCCにとって、運賃、座席指定、受託手荷物とともに、機内販売が貴重な収入源の1つになっている。

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