ジェットスター・ジャパン、就航1年で利用者160万人突破 

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ジェットスター・ジャパンは、2013年7月3日、就航から1周年を迎えました。

就航当初の2路線から、現在は14路線、1日70便に拡大。搭乗者数は160万人を突破し、定時運航率は83%となりました。

搭乗者数160万人のうち、50万人が5,000円以下、半数以上が8,000円以下でチケットを購入するなど、空の旅がより一層身近になりました。

また、定時運航率も、5月は93%、6月は91%と、LCCは遅延が多いという常識、先入観がありますが、高い定時運航率となっている。

同社の鈴木みゆき社長は、「日本に新たなビジネスモデルを導入し、空の旅のバリューチェーンに刺激的なイノベーションをもたらした。これまで、ご搭乗いただきましたお客様から多くの有難いお言葉を頂戴しております。また、一度ご搭乗いただいたお客様に継続してご利用いただいており、LCC ビジネスモデルにご賛同いただいている証と捉えている。お客様に心より御礼申し上げます。また、オペレーションの改善に継続的に取り組み、お客様により良い体験を提供できるよう今後とも努めて参ります。」 とコメントしている。

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