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ユナイテッド航空「マイレージプラス」、アメリカでは利用額も上級会員資格獲得対象に
ユナイテッド航空の「マイレージプラス(Mileage Plus)」は、2014年度より、上級資格の獲得に、PQD(Premier Qualifying Dollars)が必要になると発表した。
これは、ユナイテッド航空やパートナーエアラインでの利用額が反映されるもので、今までのPQM(区間マイル数)や、PQS(区間数)に加え、新たに設けられるもの。
スターアライアンスシルバー会員相当の「PREMIER SILVER」には2500USD、 スターアライアンスゴールド会員相当の「PREMIER GOLD」には5000USD、「PREMIER PLATINUM」には7500USD、「PREMIER 1K」には10000USDの利用が必要となる。
この変更は、米国内の会員のみが対象となっており、デルタ航空も既にこのような仕組みを導入している。
米国外の会員についてはまだ発表になっていませんが、何らかの変更が加えられる可能性もありそうとなる。