JALグループ、6月の地域活性化プロジェクトは「京都府」の魅力をPR

6月の地域活性化プロジェクトで「京都府」の魅力を紹介するJAL Photographer:Celica Ebisui/Flight Liner

JALグループでは、日本の素晴らしさを発信する地域活性化プロジェクト「JAPAN　PROJECT」において、6月は京都府とのコラボレーション企画を公開しています。

京都府北部、日本三景の天橋立（あまのはしだて） Provision of Data:pixta

また、機内食やラウンジでは銘酒や京都府の厳選食材を提供。国内線ファーストクラスでは京丹後市の「雨情草庵」総料理長、深野正勝氏監修の機内食（夕食）を、羽田空港国内線のダイヤモンド・プレミアラウンジではハクレイ酒造株式会社の「夏原酒ひや」、向井酒造株式会社の「伊根満開」、「2012京都の赤・白（海の京都ラベル）」といった京都府丹後地区の銘酒が提供されます。提供期間は6月1日～末日まで。

なお、ダイヤモンド・プレミアラウンジにて提供されるハクレイ酒造の「夏原酒ひや」はJALホームページにてネット注文が可能としています。

JALでは、各地域の魅力を各月ごとにPRする地域を設定し、日本の素晴らしさを集中的に発信。観光需要創出、地域社会への貢献・活性化に継続的に努めていくとしています。