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【搭乗レポート】東京/羽田〜クアラルンプール/エアアジアX D7523便(エコノミークラス)
エアアジアX D7523便、東京/羽田〜クアラルンプール線に搭乗したので、搭乗レポート。
10分早発
クアラルンプールからの前便の到着が早着気味になった場合、10分程度早発することがある模様。ちょうどこの日も、10分早発になるとのことで、カウンターで案内がされていました。
チェックインカウンターは、Webチェックインカウンターはいつもと同じくガラガラで、搭乗券を再発行するため意味が無いと分かっていながらも、ウェブチェックインしていたためスムーズ。
パスポートの期限が9ヶ月くらいしか残っていないため、念のためマレーシア出国予定日を聞かれました。
エンプティシートオプションが確定
空席があれば、隣席をブロックできる「Empty Seat Option」を申し込んでいたのですが、確定したため、座席が変更に。
また、羽田空港での搭乗手続きの際に、搭乗手続きの委託を受けているANAの地上係員から、「エンプティシートが確定になっています」と言われ、搭乗券にシールが貼られました。
搭乗はバスゲートから
搭乗は、常にバスゲートからだと思っていたのですが、時折端の106番ゲートを使用することがあるようとなる。
今回は、133番搭乗口から、バスで飛行機へ。
3席独占は快適
よく利用するANAなどの場合、事前座席指定しながら、隣に人が来ないように念じている。
しかし、隣に人が。それも、香水や体臭がキツかったり、ぽっちゃり系の人だと嫌ですよね。特に全席満席だと。
なので、エアアジアからすれば、空いている座席を売ることができて、乗客からすれば、念力しなくていい(?)エンプティシートは、うれしいサービス。
特に、エアアジアの座席は革張りかつ凹凸が少なく、寝た感じが良いのもいいところ。肘掛けを上に上げても下に落ちてきてしまう不具合があったものの、シートベルトで固定できました。
機内誌類が増えてる
安全のしおりと、機内誌、食事や飲料とエアアジアグッズのカタログ、免税品カタログ、エアアジア就航地の案内、ゲロ袋が搭載されていました。
ほぼ定刻で到着
クアラルンプールには、ほぼ定刻の6時半に到着。
今回、エアアジアでプノンペンに乗継でしたが、一部の都市だと、クアラルンプールでの乗継が悪く、半日程度の足止めを食らってしまうのが痛いところ。
(搭乗日:2013年5月20日)