エアアジア・ジャパン、2013年内に7〜8機体制へ 新機種導入は2016年度

エアアジア・ジャパン

エアアジア・ジャパンの小田切義憲最高経営責任者(CEO)は、航空専門紙AviationWireの独占インタビューに応じた。

小田切氏はインタビューに対し、チェックイン締切時間を従来の45分前から30分前まで緩和すると明らかにしている。2013年内に従来の3機体制から7〜8機体制に機材を増やす方針や、2013年3月から中部国際空港を第2拠点としたうえで、1機材あたり一日6便から8便へ運航効率を上げることなどについて語っている。

また、翼先端が折れ曲がったように見える「シャークレット」と呼ばれる部品が付いた機材は年内に導入を見込んでおり、2016年度からは、燃費効率の良いエアバスA320neoが導入されることから、現在の機材と置き換えられるとのこと。

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