【搭乗レポート】東京(成田)⇒福岡/エアアジア JW8541便(エコノミークラス)

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今回搭乗したのは、エアアジアジャパンの成田〜福岡線、JW8541便。午前7時発の便となる。

保安検査を通った後は何も無い!

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チェックイン後は、荷物を預けて、搭乗券のチェックとセキュリティチェックを受けるという流れ。WEBチェックインを済ませていれば、チェックインの必要はありません。

その後は、椅子が置かれたプレハブ小屋のような所で待つので、あまり早くに入っても意味はなさそう

搭乗時には、2枚つづりの紙の1枚を回収

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ウェブチェックインを行った搭乗券は、セキュリティチェック前の搭乗券チェックの際に航空会社控えと乗客控えを切り離され、ホチキス止めされる。そして、搭乗時に航空会社控えが回収される。

エアアジアの係員は、航空会社控えのバーコードを機械に読み込ませていました。

搭乗はバスで行う。

ホットシートをあまり指定している人はいない

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最前方と非常口付近の、ヘッドレストが赤い座席は「ホットシート」で、追加料金を支払うことで利用ができる。シートピッチが広めで、早めに降りることが可能。優先搭乗もできる。

ただし、成田着ですと、バスでターミナルまで行くので、あまり意味はありません。福岡着の場合は、ボーディングブリッジを使用するので、急いでいるなら利用価値アリ。

シートピッチは狭目

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やはり、シートピッチは狭目。我慢出来ないという感じではないですが、座席下やシートポケットにできるだけ荷物を置かないというのが良さそう。

シートは革張りで座り心地が良く、いい感じとなる。

シートポケットの中身は

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シートポケットの中身は、機内食とグッズのメニュー、安全のしおり、エアアジアジャパンの案内、英語の機内誌、数枚のゲロ袋でした。

特に、ゲロ袋が数枚入っているのは、LCCとレガシーキャリアの違いかと思う。毎回点検する必要がないですので、機内整備時間短縮にも役立っていそうとなる。

事前予約で、機内食を注文してみた

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水平飛行に入ると、機内食を予約している人から販売が開始される。

今回注文したのは、洋食コンボ。同行者が食べていましたが、よく見るとパンやご飯があるわけではなく、おかずだけ味はおいしいが、物足りないとのことで、何かもう一つ付けることで満足感は上がると思う。

セットのドリンクは、ジュースやお茶から選ぶことが出来ます。

筆者は、「空飛ぶレッド」シリーズのベーグルとスープセットを注文しましたが、朝一便にもかかわらず、売り切れでガックリ。朝食を食べられず、機内食でという人は、売り切れだとちょっと困るかも。しかし、積込み量が少ないということは、あまり売れないのかも。

定刻より25分早く到着

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時刻表上の飛行時間は2時間ですが、25分早く到着。

福岡空港の発着ターミナルは、第一ターミナルで、ANAやJALの羽田・大阪線とは違うターミナルとなる。別のターミナルや地下鉄駅まで、少し外を歩きますので、乗り継ぎがあるという人は注意。

機内食が売り切れというのは残念でしたが、比較的スムーズで、思いの外満足度の高いフライトでした。