ピーチ、国内3路線で「弾丸往復運賃」を追加設定
破格 エアマカオ・7700円正規割引航空券を入手した
マカオ航空が、7月7日、正規割引運賃の「摩訶割(まかわり)LUCKY7」を発売した。
8月21日〜10月30日までの、成田空港を日曜日に出発する便に限り、成田空港とマカオ間が7,700円(燃油サーチャージ別)と激安ですが、週3日(火木日)の運航ということと、日本発が夕方、マカオ発が朝であるため、日曜発・火曜帰国の2泊3日で現地滞在を正味1日とするか、木曜帰国の4泊5日のロングステイを選ぶ必要がある。
しかし、「摩訶割LUCKY7」は即日完売。筆者も発売開始の7月7日午前10時には、自宅のパソコン前から参戦し、見事にゲット。
運賃は、燃油サーチャージ込みで26,400円。マカオ航空がフリーバードの予約システムを使用しているため、手配手数料が1,050円かかってしまうのが難点ですが、燃油サーチャージが高騰している今、それを考えても安いといえます。
結局のところ、10月30日〜11月3日の5日間、マカオと香港に滞在する予定となる。実質的な現地滞在は3日間で、最終日の夜は、マカオのカジノか、空港のラウンジで夜を明かす予定となる。
マカオ航空では、大型複合リゾート「ギャラクシーマカオ」とのキャンペーンで、マカオ航空の搭乗半券とパスポートをギャラクシーマカオで提示すると、100MOP分のミールクーポンと100MOP分のカジノクーポン(ビジネスクラスは200MOP)がもらえるので、実質運賃が2,000円引きと考えても良さそうとなる。
気になるブッキングクラスは「W」でしたので、残念ながらANAのマイレージには積算できませんが、マカオ航空のマイレージには50%積算が可能。1842マイルとなる。特典は友人や家族に譲渡可能ですが、提携会社が少ないので、渡航頻度が少ないなら加入するメリットはあまりありません。
マカオ、香港で5日間楽しみたいと思う。