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8月20日、台北/桃園発沖縄/那覇行きのチャイナエアライン120便が(ボーイング737-800型機)、那覇空港着陸後、地上走行中に火が付き、炎上した。
乗員8名、乗客157名が搭乗しており、チャイナエアラインの発表によると、全員が無事だった。
チャイナエアライン120便は、現地時間の午前8時15分に桃園国際空港を出発、那覇空港には午前10時26分に着陸した。乗客は157名(日本人23名)で、ビジネスクラスに8名、エコノミークラスに147名が搭乗。2人のパイロットと、6人の客室乗務員(日本人1名)が乗務していた。機長は48歳で、飛行時間は7,874時間。6年間ボーイング737-800型機を操縦していた。事故機は2002年7月に導入。定期点検を今年8月4日に高雄で行ったが、異常はなかったという。
チャイナエアライン本社と沖縄支店は緊急チームを組織し、対応に追われている。