
ANAHD、2026年3月期は5機退役 737-8など10機導入
エアバスは、日本の航空会社による運航機数が100機に到達したと発表した。
100機目となったのは、全日本空輸(ANA)に引き渡されたエアバスA321neoとなった。ANAはエアバスA321neoを33機発注しており、現在、エアバスA320ceoを5機、エアバスA320neoを7機、エアバスA321ceoを4機、エアバスA321neoが9機運航している。
エアバス機は、エアアジア・ジャパン、ジェットスター・ジャパン、ピーチ、スターフライヤー、バニラエアの日本の航空会社5社が運航している。今後は68機が引き渡される予定で、日本航空(JAL)もエアバスA350型機を導入する。
記事をシェアする