ANA、大阪/伊丹・福岡・沖縄/那覇の国内線ラウンジを刷新 来年2月以降順次オープン

全日本空輸(ANA)は、伊丹空港、福岡空港、那覇空港の3空港の国内線ラウンジを、2019年2月以降順次リニューアルオープンする。

建築家の隈研吾氏が監修した新千歳空港のラウンジに続くもので、コンセプトは「一期、一会」。利用者の滞在時間やニーズに合った様々な種類の座席を設置する。

伊丹空港にはラウンジに直結する室内型カウンター「ANA PREMIUM CHECK-IN」を南ターミナル3階に新設し、ラウンジは3階から4階に移設。面積は約1.2倍となる。

福岡空港にはラウンジに直結する室内型カウンター「ANA PREMIUM CHECK-IN」と国内5ヶ所目となる「ANA SUITE LOUNGE」を新設し、ラウンジは2階から3階に移設。面積は約1.2倍に拡張する。

那覇空港は「ANA LOUNGE」利用者も、ラウンジに直結する専用保安検査場の利用ができるようになる。「ANA LOUNGE」を「ANA SUITE LOUNGE」に併設し、面積を約1.8倍に拡張する。

伊丹空港の「ANA SUITE LOUNGE」と「ANA LOUNGE」、福岡空港の「ANA SUITE LOUNGE」と「ANA LOUNGE」、「ANA PREMIUM CHECK-IN」を2019年2月上旬、那覇空港の「ANA SUITE LOUNGE」を同2月下旬、那覇空港の「ANA LOUNGE」と伊丹空港の「ANA PREMIUM CHECK-IN」は2019年秋にオープンする予定。現ラウンジは改修工事期間中も利用できる。(画像:ANA)

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