JAL、ジャカルタの発着ターミナル移転　10月26日から第3ターミナル

2018年10月18日

編集部

日本航空（JAL）は、インドネシア・ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港の発着ターミナルを、10月26日より第3ターミナルへ変更する。

到着便は同日のJL725便、出発便は同日のJL726便から新ターミナルを利用する。同日のジャカルタを午前6時45分に出発するJL720便は現行の第2ターミナルより出発する。

チェックインカウンターはC01からC06番。JL726便は午後7時から、JL720便は午前4時から搭乗手続きを受け付ける。ターミナル間の移動時間は第1ターミナルより30分から40分、第2ターミナルより20分から30分。

上級クラス、マイレージプログラム上級会員の利用可能ラウンジは、ビジネスクラス利用者とJALマイレージバンク上級会員はGaruda Indonesia Business Lounge、プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスのFlex Y運賃利用者はSAPPHIRE Loungeとなる。