スカイマークは、新造機のボーイング737-800型機(機体記号:JA73AA)をアメリカ・シアトルで受領した。
機体はリースとして導入したもので、シアトルからアンカレッジ、札幌/千歳を経由し、8月12日に羽田空港に到着した。整備点検と改修を終えた後、8月15日より定期便として運航を開始する。
座席数は177席で、RECARO(レカロ)製の最新シート「BL3530」を採用した。背もたれ部分がスリム化したほか、電源やUSB電源も備える。手荷物収納棚は従来より縦長の仕様となった。
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
スカイマーク、ボーイング737-10型機3機を追加発注
エアリンク、エンブラエルE195-E2をリース導入
ターキッシュ・エアラインズ、大阪/関西〜イスタンブール線に777-300ER 期間限定で大型化
JAL、羽田発ドーハ行きを引き返し
ジャルパック、「JAL Life Status ポイント」の積算基準変更
国土交通省大阪航空局、琉球エアーコミューターを厳重注意
カタール領空、一時的に閉鎖へ
カタール航空、日本発2便の目的地変更 アーメダバードとベンガルールへ
”日本から最も近いアメリカ本土”、シアトルの楽しみ方 #PR