
フィンエアー、ストライキで約100便を欠航 5月5日に
スクートは、9月1日から日本線で片道あたり最大1,600円を値上げすると発表した。
片道あたりの値上げ額は、札幌/千歳・東京/成田〜台北/桃園線と大阪/関西〜高雄・バンコク/ドンムアン線は800円、札幌/千歳・東京/成田・大阪/関西〜シンガポール線と大阪/関西〜ホノルル線は1,600円を予定している。値上げは政府認可が条件となる。
現在の東京/成田〜台北/桃園線の最低運賃は片道5,290円で、約15%が値上げとなる。2016年には原油価格の下落に伴い、燃油サーチャージを撤廃していた。
スクートでは、「お客様のご期待に添うべく経営の合理化を図り、運賃を据え置いてまいりました。しかしながら、昨今の相次ぐ原油価格の高騰により、もはや企業努力のみでは運賃の水準を維持するのは困難な事態となりました」としており、提携先との契約見直しや人件費削減に取り組むという。
スクートの親会社であるシンガポール航空の発表によると、グループの燃油費は1バレルあたり39.3%増にあたる26米ドル増加した。
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