レッド・プラネット・ジャパン、フィリピン子会社がマニラでホテル建設着工

レッド・プラネット・ジャパン

レッド・プラネット・ジャパンは、フィリピン子会社が、「レッドプラネット マニラ ザ フォート」の建設に 、7月13日着工した。

6月6日に2つの旗艦ホテル用地を取得したと発表しており、取得額は総額約3億4,600万円。2019年と2020年に、「レッドプラネット マニラ ザ フォート」と「レッドプラネット エンターテイメントシティ」をそれぞれ開業する。開業後のレッド・プラネット・ジャパンの保有客室数はほぼ倍増する。

レッド・プラネット・ジャパンの取締役CEOであるティム・ハンシングは「フィリピンにおいて最高のホテル用地を最近取得したことで、ザ フォートを着工することができました。これは、レッド・プラネットの、成長計画を実施していく実績に基づく実行力を示している。日本・フィリピン相互間の旅行客は急速に拡大し、 マニラを訪れる観光客も増加を続けており、フィリピンの新ホテルは今後、レッド・プラネット・ジャパンの売上、収益に多大な貢献をしていくことになる。」とコメントした。