中部国際空港隣接のセントレアホテルに新棟、10月1日開業

2018年5月22日

編集部

名古屋鉄道と名鉄グランドホテルは、中部国際空港の空港島内に建設中のセントレアホテルの新棟を10月1日に開業する。

新棟は地上11階建てで客室数はツインルーム100室、ダブルルーム60室の計160室。「TRIP TO HORIZON with CALM COLOUR（水平線、地平線など旅の象徴、明るく暖かな色使い）」をデザインコンセプトとし、壁には世界地図を描いた。バス、トイレ、洗面台は全て独立している。

本棟はツインルーム64室、ダブルルーム8室、シングルルーム146室、スイートルーム他3室を擁している。モダンな茶室空間や旅の情報を収集できるビジネスコーナー、リビング空間を備えたラウンジも新設した。レストランは6月3日にリニューアルオープンし、座席数は80席から106席に象石する。地元食材を取り入れたメニューに一新する。

宿泊予約の受付は7月1日より開始する。