
JRバス「オリーブ松山号」、名鉄バス・伊予鉄バス「瀬戸内エクスプレス名古屋号」に統合 名古屋〜松山間で共同運行開始
大分交通、大分バス、亀の井バスの3社は、北九州~別府・大分線の高速バス「ゆのくに号」の運行から、3月31日をもって撤退する。利用者の伸び悩みや乗務員不足が撤退の理由としている。
これにより運行会社は西鉄バス北九州のみとなり、1日8便の運行となる。いずれも各停便となり、ノンストップ便の運行を取りやめる。
利便性向上策として、北九州地区の片野駅、北方駅」、徳力嵐山口駅バス停からの乗車も可能とする。行橋今川バス停を乗降可能バス停とするほか、割引運賃を一律1,500円とする。小児運賃と障害者運賃は、基本運賃である2,500円の半額となる1,250円となる。さらに、予約制を廃止する。