富士急ハイランドの新コースター「ド・ドドンパ」が緊急停止 安全を確認次第営業再開

富士急ハイランドは、7月15日にオープンしたコースター「ド・ドドンパ」がコース途中で停止したと明らかにした。

走行中にタイヤがパンクし、スピードが低下したことが原因。安全が確認でき次第、営業を再開する。

2001年12月に「ドドンパ」としてオープンし、2016年10月をもってリニューアルのため営業を休止。「ド・ドドンパ」としてリニューアルオープンした。圧縮した空気に押し出され、世界一の加速度でスタートし、わずか1.56秒で時速180キロに達する。高さ52メートルの垂直タワーを直径39.7メートルの世界最大級のループを設けた、全長1,189メートルから1,244メートルのコースに変更している。投資額は約15億円。

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