東京と福岡や札幌を結ぶ航空路線を展開するスカイマークは、7月17日、昨年11月に表明していた、名古屋/中部~札幌/千歳・福岡線の就航を延期すると発表した。
燃油価格の高騰や、景気やマーケットの動向などを踏まえて、路線便数計画を見直した結果、就航を延期することを決めた。今後の環境変化を見極め、就航を検討する。
スカイマークでは、今期の業績への影響は軽微としている。
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