全日本空輸(ANA)は、9月4日にエアバスA320型機の38歳の機長が規定の乗務の12時間以内にあたる、乗務9時間30分前に飲酒していた事実を確認し、謝罪した。
国土交通省の規定では、乗務8時間前からは飲酒を禁止しているものの、ANAでは国土交通省の規定より厳しい乗務の12時間前から飲酒を禁止している。
ANAでは、「このような事態が二度と発生しないよう再発防止に努め、安全運航の堅持に努めてまいります。」と発表している。
記事をシェアする
ハワイアン航空、日本発需要が横ばいに
フジドリームエアラインズ、国内各地から稚内・利尻・礼文へチャーター便
北海道中札内村とJAL、「中札内村移住促進サブスクプラン」を販売 羽田~帯広線が30日間乗り放題
ボンザ航空、運航を停止 豪LCC
スカイマーク、客室乗務員とランプハンドリング職の既卒採用を実施
ピーチ、「国際線セール」 10路線対象、8,990円から
ZIPAIR Tokyo、アジア路線でセール開催 ソウルへ5,250円から
中部国際空港第1ターミナルに「Standard Coffee」オープン