フィンエアーは1月27日より、機内でAlipay(アリペイ)の決済の導入を世界で初めて開始した。
利用ができるのはヘルシンキ〜上海/浦東線で、当初の1ヶ月間は試験的に提供する。免税品やその他の商品を機内で購入する際に利用できる。また、ヘルシンキ国際空港のシェンゲン協定非加盟エリアのフィンエアーラウンジでも利用できる。
アリペイはアリババグループの関連会社アント・ファイナンシャルが運営しており、中国国内の利用者数は4億5,000万人。海外旅行をする中国人の60%が利用している。
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
エティハド航空、5社とインターライン契約を締結
IATA、ドイツの航空旅客税引き上げを批判
カンタスグループ、ACCCと和解 利用者に1人450豪ドル支払いへ
KLMオランダ航空、従業員のスニーカー着用認める
エミレーツ航空、ブルガリとコラボの夏限定アメニティキット提供
エミレーツ航空、エアバスA350-900型機を投入する9都市を発表
ピーチ、「GWスペシャル 国内線セール」を開催 片道2,990円から
JAL、オーストラリア行きで特別運賃 往復11万円から
JAL、ベトナム行きで特別運賃 往復5.9万円から
エミレーツ航空、欧州8都市行きでセール開催 総額14万円台から
独自の文化で魅力を放つ、誰もが楽しめる体験が待つアナハイム(PR)