ジェットスター・ジャパン、ふるさと納税の返礼品でバウチャー提供開始

2016年12月8日

編集部

ジェットスター・ジャパンは、ふるさと納税の返礼品として「ジェットスターフライトバウチャー」の提供を12月より開始した。

鹿児島県曽於郡大崎町では12月1日より申し込みを受け付けており、大阪府泉南郡岬町では2017年1月から提供を開始する。

JTB西日本が運営するふるさと納税プログラム「ふるぽ」を活用して提供を行うことで、寄付額に応じてもらえるポイントを好きなタイミングで交換できる。ポイントの有効期限は最長2年間。「ジェットスターフライトバウチャー」はバウチャー記載の名義人のみ利用でき、1枚につき1回のみ利用できる。いずれも寄付した自治体とリンクした空港の発着便でのみ利用できる。有効期限は発行日から183日。

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