
「万博記念ICOCA」、追加分は8月以降発売 当初予定分は6月中旬までに完売へ
小田急電鉄は、都内と箱根などを結ぶ特急列車「ロマンスカー」の新型車両70000形を製造すると発表した。2018年3月の営業運転開始を予定している。
「ロマンスカー」への新型車両の投入は、2008年に登場したMSE(60000形)以来およそ10年ぶりとなる。車両のデザイン設計は、現行の「ロマンスカー」VSE(50000形)、60000形に続いて岡部憲明アーキテクチャーネットワークが担当する。
編成は7両の固定編成で、定員は400人。両先頭車には「ロマンスカー」の象徴である展望席を各16席設置するほか、車両側面の窓を高さ1メートルの連続窓とすることで、流れ行く沿線の四季折々の風景を存分に楽しめる。また、在来線量産車両としては国内で初めて、左右方向の車両振動を低減する「電動油圧式フルアクティブサスペンション」を全車両に搭載し、乗り心地の向上を目指す。
2017年11月までに2編成を製造し、製造費用は2編成合計で約40億円となる計画。
記事をシェアする
ANA、国内線でタイムセール 8月から10月搭乗分
南海電鉄、高野線に新観光列車 2025年度末に運行開始へ、「天空」の代替
「Satologue」、5月25日グランドオープン 奥多摩の滞在型観光の促進を図る
グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ、「森のラウンジ」と「Executive Lounge」をオープン
じゃらんパック、「夏旅SALE」第1弾 最大3万円クーポン配布
【読者限定】最先端ARグラス「XREAL Air 2 Pro」を2名様にプレゼント! 機内でも、旅先でも、大迫力の映像体験を!
”日本から最も近いアメリカ本土”、シアトルの楽しみ方 #PR