カンタス航空、エアバスA380型機を2028年から退役へ

カンタス航空(エアバスA380型機)

カンタス航空は、エアバスA380型機を2028年から段階的に退役させる。

エアバスA380型機には、ファーストクラス14席、ビジネスクラス70席、プレミアムエコノミークラス60席、エコノミークラス341席を備えている。コロナ禍での全機の運用停止を経て、2025年12月に10機を復帰させている

超長距離仕様のエアバスA350-1000ULR型機を2027年4月から受領し、12機を導入する。さらにエアバスA350型機とボーイング787型機をそれぞれ12機発注している。さらにエアバス、ボーイングと既存の20機のオプションを、2030年以降に確定発注に切り替えることを協議している。後継機の航続距離は長く、既存のすべての国際線の運航が可能であるほか、新路線も開拓できるとしている。

これにより、国際線の収益性が大幅に向上するとともに、運航の複雑性の軽減も図る。営業利益率は2032年度以降、10〜12%に上昇する見通し。

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