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JR北海道は、釧路本線の観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」の定期運行を10月4日で終了する。
「くしろ湿原ノロッコ号」は、50系客車を改造した現在の車両を1998年から使用している。機関車、客車ともに製造から40年以上が経過し、老朽化が進行するとともに、部品の生産中止が相次いでいることから運行終了を決めた。
当初は2025年度限りで引退させる計画だったが、後継となる新たな観光列車の準備に時間がかかっていることから、1年間の運行延長を決めた。
定期運行終了後、10月9日・10日の2日間にわたってラストラン運行を行なう。9日は「ノロッコ川湯温泉号」として釧路〜川湯温泉駅間、10日は「くしろ湿原ノロッコ号」として釧路〜塘路駅を各1往復する。両列車では、ラストランヘッドマークを客車の最後尾と機関車に掲出する。
なお、新たな観光列車「赤い星」は2027年2月から、「青い星」は同年6月から順次運行を開始する。