出国税、きょうから引き上げ 3,000円に

国土交通省・観光庁

政府は、国際観光旅客税(出国税)をきょう7月1日から引き上げた。

7月1日から、国際観光旅客税を日本人や外国人を問わず、日本からの出国時に3,000円を徴収する。同日前に締結された国際旅客運送契約に係る一定の出国は引き上げ前の1,000円が適用される。

航空機や船舶の乗員、強制退去者、公用機や公用船(政府専用機など)により出国する者、入国後24時間以内に出国する乗り継ぎ旅客、外国間を航行中に緊急着陸などをした者、出国後天候などの理由で帰ってきた者、2歳未満の者など一定条件を満たした場合には非課税または不課税、免税となる。

航空会社などの国際旅客運送事業者が徴収し、翌々月末までに国に納付する。プライベートジェット利用者などは利用者などが納付する。

国際観光旅客税は、観光基盤の拡充や強化を図る恒久的な財源確保を目的として創設。2019年1月7日から徴収を開始し、当初は1,000円だった。