外務省、中東各国の危険情報を更新

外務省海外安全ホームページ

外務省は、中東各国の危険情報を更新した。

対象となるのは、アラブ首長国連邦(UAE)、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、バーレーン、ヨルダンの7か国。

UAEとオマーン、カタール、クウェート、バーレーン、サウジアラビアのリヤド州・東部州・ジャーザーン州・アシール州・ナジュラーン州とイエメンとの国境地帯、ヨルダンのマフラク県・ザルカ県には危険レベル3(渡航中止勧告)、サウジアラビアのイラクとの国境地帯とヨルダンの上記以外の地域には危険レベル2(不要不急の渡航中止勧告)、サウジアラビアの上記以外の全土にレベル1(注意勧告)を継続する。

2月28日以降、アメリカ・イスラエルとイラン間の攻撃の中で、各国に対して攻撃があり、民間施設なども被害を受けた。4月8日にアメリカとイランの両政府は停戦に合意・継続しているとされているものの、頻度は低下しながらも攻撃が確認されており、さらに不測の事態が発生する可能性は排除されないことから、危険レベルを継続する。

一方で、各国の復旧・復興に寄与する企業・団体の取組みなど、真にやむを得ない事情がある場合には、同国へ渡航・滞在することを妨げないとしている。攻撃の警告があるアメリカ関連施設など、危険な施設や地域へ近づくことは避けるとともに、現地の日本大使館・総領事館と緊密に連絡を取り、必要かつ十分な安全対策をとるよう求めている。