ZIPAIR Tokyo、全機材にスターリンク導入完了
ルフトハンザ・ドイツ航空は、長距離路線で新機内サービスコンセプト「FOX(Future Onboard Experience)」の提供を開始した。
創立100周年を記念した同社史上最大規模の顧客体験への投資の一つで、2年間の開発期間を経て実現した。今年だけで7,000万ユーロ以上を投資する。
パーソナライゼーション、快適性、シグネチャーモーメントの3つを柱に据え、長距離路線の全機材、全クラスで機内サービスとプロセスを刷新する。ファーストクラスは3月末にすでにサービスを開始しており、5月6日からビジネスクラスとプレミアムエコノミークラス、エコノミークラスを加えた。
ビジネスクラスでは、Johann Lafer氏による新メニューを導入。前夜に翌朝の朝食を事前オーダーできる新システムや、スイーツサービス、好きなタイミングに追加食事を注文できる「Sky Selection」など選択の幅を大幅に広げる。また全クラスで新しい食器・カトラリーを導入する。
プレミアムエコノミークラスでは、最初のサービスをビジネスクラス水準のアペタイザーを含む内容に格上げし、温かいメインコース3種類から選択できるようにするほか、スリッパも提供する。
エコノミークラスでは、スリープマスクとイヤープラグを収めたアメニティキットを初導入。10時間超のフライトではメインコースの選択肢を2種類から3種類に拡大し、飲み物の選択肢も充実させる。
刷新にあたっては、1億8,700万点の食器・カトラリー類の入れ替え、110便以上のテストフライト、9,000件超の顧客フィードバックの収集などが行われた。