エールフランス航空、プレミアムクラスの機内食を刷新 ミシュランシェフ考案の料理を提供

エールフランス航空は、プレミアムクラスの機内食サービスを強化する。

所要時間が7時間を超える便で着陸前に提供する2食目を全面刷新した。従来はエコノミークラスと同一の「ボナペティバッグ」だったが、プレミアムクラス専用のトレイスタイルに変更する。

メニューは、夜間のフライトではコンチネンタルブレックファースト、昼間のフライトではクラブサンドイッチ(ベジタリアン対応あり)を提供する。10時間超のフライトではそれぞれ、温かいパン、ミックスサラダと温かいパンを追加する。

メインコースでは、風味豊かなビスケット、前菜、2種類の温かいメインディッシュ、チーズ、デザートからなる本格的な「フランス式」の食事を、環境に配慮した食器とステンレス製のカトラリーで提供する。離陸後、出発時間によってはシャンパンも用意する。

温かい料理は、フランスの最優秀職人(MOF)の称号を持つミシュラン星付きシェフのフレデリック・シモナン氏が考案する。ベジタリアン対応を含む2種のアラカルト料理を定期的に更新して提供する。食材はフレッシュかつ地産地消・旬のものを優先して使用する。パリ、ポワンタピートル、フォール=ド=フランス、カイエンヌ、レユニオン島のサン=ドニ発とアメリカ、カナダ発のフライトが対象となる。

また、バニラシュークリームやフォンダンショコラなどのデザートを用意するほか、パリ発で所要時間が10時間以上の昼行便では、食間にアイスクリームを提供する。バニラ味とキャラメリゼしたアーモンド入りのミルクチョコレート味があり、南フランスで手作りしている。

この他に、フランス産のワインやビールを含む、アルコールとノンアルコールの幅広い飲み物を用意している。フランス最優秀ソムリエに選ばれたグザヴィエ・テュイザ氏が厳選したシャンパンセレクションのほか、シェフ兼ミクソロジストのマティアス・ジルー氏が考案した特別なカクテルもメニューに加わっている。

プレミアムクラスは、長距離路線全路線で提供しており、最新シートは80%以上で利用できる。最大124度までリクライニングが可能で、13.3インチモニターも設置。アメニティキットやノイズキャンセリングヘッドフォンなどのアメニティも用意する。機内Wi-Fiは年内に、ほぼ全機材に導入を完了する見通し。

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