東横イン、「東横INN札幌駅西口北大前」を11月1日で閉館
パークホテル東京は、アーティスト・ABEYUKA.氏によるアーティストルーム「Sushi☆Wonderland」を4月15日に販売を開始した。
客室のテーマは寿司と時間、日本人の情熱で、室内を一周する虹が回転寿司のレーンを表し、その上を握り寿司が時代と空間を超えて旅する構図とした。ベッドのヘッド側、サイド、フット側、窓側の各壁に江戸時代、近未来、古代、現代の場面を描き、醤油を吹くゴジラや東京スカイツリー、東京タワーなどを通して窓外の浜離宮の景色へ視線をつなげる。
空間設計は、直線と直角を重視するミース・ファン・デル・ローエの建築思想に、自然由来の曲線を用いるアントニ・ガウディの要素を重ね、構造としての秩序と曲線や色彩による自由な表現を同居させた。壁の角をまたいで描画して角を目立たなくし、四方の物語で視線を巡らせ、トーンをそろえた色を対角線上に配置するなどの視覚効果で、色彩豊かな空間でも広さと奥行きを意識しやすくする。
アーティストルームは、アーティストがホテルに滞在しながら客室の壁や天井に直接絵を描き、客室全体で世界観を表現するプロジェクトで、今回の客室は52室目となる。日本の美意識が体感できる時空間をコンセプトに進めてきた取り組みで、ジャパン・ツーリズム・アワードの領域優秀賞を受賞している。