ロサンゼルス国際空港、レンタカー集約施設が全面オープン W杯前に利便性向上

ロサンゼルス・ワールド・エアポーツ(LAWA)は、ロサンゼルス国際空港(LAX)のレンタカーセンターを3月11日にオープンした。

FIFAワールドカップを前に旅行者のシームレスな体験を確保することを目的とした、55億ドル規模を投じた「ランドサイド・アクセス近代化プログラム(LAMP)」の一環。

広さは約59万5,000平方メートルで、アメリカではアメリカ国防総省(ペンタゴン)に次いで2番目に大きいコンクリート建造物。2019年9月に着工し、2024年10月にはエイビス、バジェット、ペイレスの3ブランドが先行移転をしていた。

空港内で営業する、アラモ、エイビス、バジェット、ダラー、エンタープライズ、フォックス、ハーツ、ナショナル、ペイレス、シクスト、スリフティ、ジップカーの12社を集約した。給油・洗車・軽整備を一体的に行える統合施設で、車両の回転率向上にも貢献する。

自動旅客移送システム(APM)の駅も整備されており、APMの運行が開始されれば、レンタカーセンターとターミナルを約10分で結ぶことになる。これにより、1日3,200便のシャトルの運行が解消される。