JALとJR東日本、二拠点居住体験プログラムを実施 新幹線利用でマイル付与

日本航空 JAL/JL A350-1000 JA02WJ

日本航空(JAL)とJR東日本は、二地域居住の体験プログラム「東日本、二地域暮らし」を6月1日から2027年1月31日まで実施する。

青森県黒石市、秋田県仙北市・にかほ市、山形県寒河江市・河北町・高畠町の各地域を対象に、新幹線と飛行機の両方を利用して、二地域居住を試すことができる。

地域ごとに指定された最低訪問回数以上訪問し、滞在中は対象地域に宿泊することや、東北新幹線とJALグループ運航便を同回数利用して訪問する必要がある。JALマイレージバンクとえきねっと会員であることや、自治体が定める条件を満たす必要もある。新幹線を往復利用した場合、対象路線の1往復相当分のマイルを付与する。付与マイル数は東京/羽田・大阪/伊丹〜青森・秋田・山形線の基本マイル数で、最大2往復まで。

募集期間は4月13日から26日まで。定員を超えた場合には抽選となる。結果は4月30日に通知する。

両社は連携協定に基づき、東北地方の関係人口、定住人口の創出を目指す取り組みの一環。青森県・秋田県・山形県の6地域を含む全9団体で「東日本二地域居住促進コンソーシアム」を立ち上げ、実証実験として行う。交通事業者の枠組みを超えた移動負担を軽減する事業として、国土交通省の「二地域居住先導的プロジェクト実装事業」に採択された。