関西国際空港T2国内線、スマートレーン導入 待合エリアも広く、4月1日供用開始

関西エアポートは、関西国際空港第2ターミナル(国内線)をリノベーションし、4月1日に供用を開始する。

第2ターミナル(国内線)は、2012年10月にオープン。ピーチ・アビエーションのみが使用している。老朽化などを理由として、2025年8月からリノベーション工事を進めていた。

チェックインカウンターは移設し、自動手荷物預け機を10台導入する。ピーチ・アビエーションは同日から、新たに発表したブランドアイデンティティの展開を開始する。

保安検査場には20メートル級スマートレーン3台と従来の検査レーン1台の計4台を備える。既存の検査場と比べ、面積が約1.3倍に拡張するほか、間口にガラスを採用することで、開放的となった。処理能力は現在の1時間あたり1,080人から、1,400人へと拡大する。

搭乗待合エリアの面積は、従来の約1,670平方メートルから約2,000平方メートルへ、約20%拡張。充電設備を拡充し、一部の座席にはUSB-A/C電源も備える。ハイテーブルとローテーブルも設け、仕事もしやすい環境とした。

新たにフードコートを整備し、和食店「かごの屋」とカフェ「あずさ珈琲」が先行オープンする。大阪グルメ「ごっつええ本舗」、ラーメン店「ラーメンBOX」は今秋にオープンを予定している。既存の店舗は撤退する。営業時間は午前5時半から午後8時15分まで。