一度も利用がない「東京駅開業100周年記念Suica」、3月末で失効に 発売から10年で
JR東日本は3月28日、高輪ゲートウェイ駅直結の複合施設「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」をグランドオープンした。
高輪ゲートウェイシティは、品川駅北側にあった車両基地(田町車両センター)を縮小・改組して生まれた約13ヘクタールの敷地を活用した再開発事業。商業施設やオフィスが入居する大規模複合ビルなど4棟で構成する。延床面積は約84万5,000平米に及び、都心の再開発プロジェクトとしては最大級という。
高輪ゲートウェイ駅が全面開業した2025年3月27日にまちびらきを迎え、駅直結の29階建てツインタワー「THE LINKPILLAR 1」の一部が先行開業した。
28日のグランドオープンでは、商業施設「NEWoMan TAKANAWA MIMURE」などが入る31階建ての「THE LINKPILLAR 2」、展示ホールやライブ会場を備える6階建ての文化創造棟「MoN TAKANAWA」、高級賃貸住宅などが入る44階建ての「TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE」の3棟が新たに開業した。
JR東日本は、浜松町駅から大井町駅までの品川周辺エリアを「広域品川圏」と位置付け、沿線の再開発を進めている。同日には大井町駅でも複合施設「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」を開業した。 同社は2030年代半ばまでに、エリア全体で年間営業収益1,000億円超の事業展開を目指すとしている。