スプリング・ジャパン、東京/成田〜南京・大連線の一部便を運休 計10便
タイ・ベトジェットエアは、東京/成田〜バンコク/スワンナプーム線を開設した。バンコク/スワンナプーム発の初便は2月1日、東京/成田発は翌2日となった。
189席仕様のボーイング737-8型機で、1日1往復を運航する。ダイヤは東京/成田発のVZ831便が午前8時55分に出発し、バンコク/スワンナプームに午後2時30分に到着。現地発のVZ830便は午後11時55分に出発し、東京/成田には翌午前7時55分に着く。所要時間は東京/成田発が7時間35分、バンコク/スワンナプーム発が6時間となる。
同社は、深夜にバンコクを出発して早朝に成田へ到着するダイヤ設定により、日本発の利用客にとっては帰国日の現地滞在時間を、タイ発の利用客にとっては到着日の日本での滞在時間を最大化できるとしている。
成田空港で2月2日に開いた記念式典で、タイ・ベトジェットエアのコマーシャル・カスタマーサービス担当ヴァイス・プレジデントのピンヨット・ピブソングラム氏は、「新路線の開設は、日本とタイの結び付きをより強固にするとともに、当社の国際的な事業展開における新たな一歩になる」とあいさつした。
東京/成田〜バンコク間は、タイ国際航空と日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、ZIPAIR Tokyo、AirJapanがスワンナプーム発着、タイ・エアアジアXがドンムアン発着で運航しており、7社目の参入となる。
タイ・ベトジェットエアはこのほか、2月3日に大阪/関西〜バンコク/スワンナプーム線の開設を予定している。これにより同社の日本路線は、既存の札幌/千歳・大阪/関西・沖縄/那覇〜台北/桃園〜バンコク/スワンナプーム線、福岡〜バンコク/スワンナプーム線、大阪/関西〜チェンマイ線の5路線と合わせて計7路線となる。
タイ・ベトジェットエアを傘下に置くベトジェットエアは、ボーイング737-8型機を200機発注しており、このうち最大50機をタイ・ベトジェットエアに配分する計画だ。初号機は2025年11月に引き渡され、これまでに9機を受領している。東京/成田〜バンコク/スワンナプーム線は当初、2025年12月15日の就航を予定していたが、737-8型機の導入スケジュール変更に伴い延期されていた。
ピブソングラム氏は737-8型機について、「当社のネットワーク拡大を支え、アジア地域で持続可能な事業成長を実現するうえで極めて重要な役割を担う」と述べ、今後の路線拡充や増便に寄与するとの考えを示した。
■ダイヤ
VZ831 東京/成田(08:55)〜バンコク/スワンナプーム(14:30)
VZ830 バンコク/スワンナプーム(23:55)〜東京/成田(07:55+1)