JAL、外免切替なしで外国人グラハンが制限区域内の運転可能に 成田空港で新制度活用

日本航空/JAL(ボーイング787-9型機/JA832J)

JALグランドサービスは、自国の運転免許を持つ外国人グランドハンドリングスタッフが、日本の免許証に切り替えることなく制限区域内の運転許可証を発給する新制度の運用を、12月1日から成田国際空港で開始した。

従来は、ジュネーブ条約に基づく国際免許証などの発給国以外の運転免許を持つ外国人が空港制限区域内で運転する場合、日本の運転免許証を取得する必要があった。免許の取得や切替えに大幅な時間を要することから、待機期間が外国人財活用の障壁となっていた。

新制度は、グランドハンドリング事業者による徹底した知識付与・技能研修、自動車教習所による運転能力(知識・技能)の評価、空港管理者による講習・試験に合格することで、制限区域内の運転を許可するもの。成田市とJALグランドサービスが国に働きかけたことにより、規制緩和が実現した。