JAL、A350-1000型機損傷で12便欠航 12月31日まで
カノット・シャーク航空は、エアバスA321XLR型機の初号機を受領した。
エア・リース(ALC)との長期リース契約に基づいて導入する4機のうち初号機。中央アジア・CISで初の同型機運航会社となる。保有機材の拡大や主要都市への新路線の開設により、アジアやヨーロッパでの接続性を向上させる。
座席数はビジネスクラス16席とエコノミークラス174席の計190席。「Airspace」客室仕様を導入し、従来より60%大きい手荷物収納棚を設置した。機内Wi-Fiも提供している。
エアバスA321XLR型機は、航続距離が最大4,700海里と超長距離の飛行が可能。エアバスA321LR型機と比べて約15%長くなった。燃料消費量は全世代の競合機と比較して30%削減している。
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